モダン オペレーティング システム 原書 第2版
水野 忠則 ピアソン・エデュケーション・ジャパン
グループ:Book /ランキング:73229
価格:¥ 7,350
発売日:2004-12-07 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
TanenbaumといえばMinixだと思っていた 
(2008-02-21)
TanenBaumといえばMINIXだと思っていたのは誤解だった。
初版ではCaseStudyがAMOEBAとMACHになっているが、
2版ではUNIXとLinuxとWindows2000まで紹介している。
たしかに、モダンオペレーティングシステムだ。
初版では、図1がアドベンチャーゲームになっているところが
2版ではWEBブラウザになっている。
たしかにモダンオペレーティングシステムだ。
いつ第3版が出るか楽しみだ。
上級者向けの教科書 
(2008-02-11)
OSに関するイクステンシブかつインテンシブな名著で十分な読み応えがある。
ただ、この本は、OS設計を目指す読者を対象とした教科書であり、OSの基礎概念について大づかみしたいという読者にはあまりにもヘビーだろう。まずは、ほかの概説書なりである程度の知識をつかみ、その後に読むべき著作だといえる。初学者が指導者なして読むことはかなり難しいと覚悟したほうがよいと思う。
内容的には、ハードウエアとの関連が少し不足しているように思う。その分を割り引いても、OSに関する著作で本書以上のものを私は知らない。
OSの教科書 
(2005-03-31)
OSを理解するのに必要な情報が過不足なく収められている教科書中の教科書。プロセス、メモリ管理、ファイルシステム、I/O、デッドロック等々、最低限知らなければ話にならない概念とその構造、設計を懇切丁寧に説明しています。前の版で同じ内容があったものに関しても、新しいアルゴリズムを紹介するなどアップデートされている。また最近の技術的話題も含まれていて、たとえば、パワーマネジメントやRAIDなどの話は個人的に有益だった。LinuxとWindows 2000について個別の章を割かれて解説しているのもよい。