カスタマーレビュー
おすすめ度:
子供たちに読んでほしい本です。 
(2008-01-26)
30分で読みきってしまいました。まだ、涙が止まりません。
字も大きいし、解りやすく書かれてて小学校中学年以上なら読める本です。
私は、小学校教師の卵ですが、いつか私が受け持つ子供たちにはこの本を読んでほしいと思います。
可哀相だから、酷いことだからって、子どもたちに知らせないことは『優しさ』でも『愛情』でもないのではないでしょうか。
それは、隠蔽していることになんら変わりありません。
これは、人間の恥ずべきことで、見詰めるべき事実です。
大人も、子どもも、もう一度見詰めなおすべきではないでしょうか?
『命の何たるか』―――人間は、決して崇高なる存在ではありません。
実験犬シロの事件が行政を動かし、動物実験払い下げが廃止に 
(2008-01-19)
小学生向けに書かれた本だけれど、あまりに残酷で読ませるのがためらわれるが、
この本の中に出てくるように "子供たちにも知らせるべき事件" だと思うし、
大人にもぜひ読んで欲しいことが書かれている。
国立病院で動物実験によりひどい扱いを受け、死ぬ直前に救出された犬シロの事件は、
マスコミで取り上げられたことにより、1か月で1万名もの署名が集まり、行政を
動かして、保健所や動物管理事務所からの動物実験への払い下げが廃止された。
これは、mimi (著) 『Dear,こげんた―この子猫を知っていますか? 』に書かれた、
子猫虐殺事件が3万人の署名により検察庁が動き、犯人が逮捕され、動物愛護法違反
により異例の実刑判決を受けたことと似ていると思う。
一人一人が声を上げて行動していけば、社会は変わっていく!
年間約40万匹もの殺処分される犬猫、いまでも動物実験により虐待を受けている動物たちがいる。
一人一人が声を上げ、可哀そうな動物たちがいない社会にしていかなければいけないと思う。
シロのねがいを貴方にも・・・ 
(2007-05-31)
まず残酷な写真、絵などは一切ありません。
表紙を見て頂けるとわかりますが優しい挿絵と
わかりやすい文章(実話)で構成されております。
この本では、実験犬シロのお話しに入る前に
無責任な飼い主達が安易にペットを保健所に
連れ込み安楽死させてくれるという間違いや
実は保健所で働いてる方の中にも心を痛めて
る人達がいるということを最初に教えてくれます。
保健所に連れて行かれても健康で人懐こい犬猫は
実験として使われてしまいます。
(これを払い下げといいます)
実験犬シロとは、まさにこの払い下げされた一歳の
犬のお話なのです。
大切な本。 
(2006-12-24)
苦しくて 泣きながら 読みました。
自分にできることを何でもして行かなくちゃ!
読み返すたびに いつも強くそう思わせてくれる本です。
字が大きくて、子供でさえも あっという間に読める本です。
胸が痛んで 苦しさを感じながら読んでも
「読んで良かった!!」と思わせてくれる本です。
現実を忘れないために…。
今までで一番、読んで良かったと思う本です 
(2006-11-16)
私はこういう現実を見る勇気がなくて、いつも、「なにもしてあげられなくて、ごめんね…」と思いながら避けていましたが、この本を読んで、それじゃいけない!と強く思い直しました。動物たちにヒドイことをしているのは人間ですが、でも、その動物たちを助けて、守ってあげられるのも人間しかいないのだと、この本はおしえてくれました。小学生の夏休み・冬休みの推薦図書などにしていただきたいですし、小学校の図書室にも積極的に置いてほしい本です。愛犬家や動物が好きな方、また、将来動物に携わる仕事に就きたいと考えている方も、ぜひ、ご一読ください。子供向けの本ですので、残酷すぎるような描写はあまりないと感じましたので、「こういう問題が気になるけど、残酷すぎるものを見る勇気はまだないな…」という、初心者(?)の方にもお薦めです。最後に、近い未来には動物実験ゼロ、動物虐待ゼロの世界になっていてほしいと、強く願います。