145人の自殺者―彼らはいかにして命を絶ったか? (DATAHOUSE BOOK)
スーサイド・ラボ データハウス
グループ:Book /ランキング:21890
価格:¥ 1,680
発売日:2005-01 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
読みにくい 
(2007-12-15)
タイトルの「145人」とは本書で紹介されている"事例"の数であるが、前後の文章と事例の間に脈絡が無く、読みづらい。
事例自体が興味をそそるもの・特殊なものであればまだ救いはあるが、"誰それがどこで××自殺をした"的なものばかりで、"事例"として紹介する必然性に乏しいものが多い。文章自体も素人臭さが目につく。
挿入されている"ショッキングな"写真も必然性に乏しい上に判別不能な物が多く、中途半端。
前書きや本文中において、「完全自殺マニュアル」等のマニュアル本とのコンセプトの違いを示したい様子が垣間見えるが、結局のところそのコンセプトはよくわからないままだ。
全体に受ける印象は、ネットや定番の解説本かなにかで集めた資料に素人が文章をつけ、「完全自殺マニュアル」あたりを意識した構成で作った本という感じ。
本としての出来は同書の方が数段上であることは言うまでもない。
(旧版)内容はいいが、見た目は…。 
(2006-03-11)
複数の著者によるものであり、著者によって段組が変っている(旧版)。
さらに、ジアゼパムの名称をヴァリウム等と(日本ではセルシンとかである)しており、薬物の検索がしにくい。
刃物・入水・銃(特に銃)のデータよりも、『薬物とビニール袋の併用』等に力を入れて欲しかった。
なお、未確認であるが、某掲示板では「首吊り」について誤りがあると言われている。