カスタマーレビュー
おすすめ度:
なんという乙女ホイホイな! 
(2008-11-12)
メフィかわいいよメフィ!メフィストがかわいい少年キャラです!一人称が『僕』ですっ!ちょっと悪ガキ風味なところがなんとも言えんです♪
いくらか原作ブレイクしていた部分があったが、これはこれで楽しめた。終わり方が日本人が好みそうなシメ方だと思った。
というのも……メフィストきゅんいい子すぎるっ!
まさか原作のあの部分をこんな風に表現するとは!あの部分は違う解釈もできるだろうが、ファウストだけでなくマルガレーテやメフィストにとっても、ハッピーエンドな解釈での終わらせ方だったから読んでて幸せな気分に浸れました(^^)
自分は岩波文庫の漫画じゃないのも読んだのですが、それのとき自分はメフィストが置いてけぼりをくらってしまう悲しい&びでぇ解釈をしてしまい、「こんなラストを用意するなんてゲーテも人が悪いなぁ」と泣きそうだったので、メフィストもハッピーなエンドであるこの漫画はとても楽しめました。(^^)
原作を一度読んだ方にも、違う解釈のしかたや新しい発見があると思うので、おすすめです。
最後に。乙女男子ぶり全開な痛いレビューですみませんでした。
この本の内容は決して痛くありません。でも、女の子は好みそうかも。
原作も読みたくなりました 
(2008-09-20)
原作は未読(序盤で挫折)なのですが、この本は面白かったです。
私が持っているまんがで読破シリーズの中では一番魅力的な絵ですし
「まんが」として良く仕上がっていると思います。
(作者さんの好みが入ってるんでしょう、
妙に色気のある美少年なメフィストが印象的です。)
ストーリーの方は原作未読な私でも
かなりはしょっているのだろうと感じられました。
あれ?『ファウスト』ってヘレナが出るんじゃなかったの?とか。
興味深いテーマでしたがどこまで作者の解釈が入っているのか分からないですし。
これを読んでファウストを「読破」した気になるのは無理そうです。
そういった不完全さは原作既読の方にはイマイチに映りそうですが
私は原作も読んでみたいという感想を持ちました。
まあまた途中で挫折するかも知れませんけど、
「まんがが面白かった。原作にチャレンジしてみよう」
と思わせられたという意味ではいい本だったと言えるでしょう。
漫画としてなら 
(2008-09-14)
絵は悪くない。とくにメフィストのキャラ造形は表情とかかなりいい感じ。
原作の内容が大幅に編集改変されております。
200ページ足らずの漫画なので思いっきり端折った構成なのはまあよしとしましょう。
マルガレーテとの恋がメインの第一部に比重を置いて第二部のギリシア冥府巡りをバッサリ削除しているのは良い判断だと思いますが、原作のラストを変えてしまったのはいただけない。
なにしろ原作にはない「神話ならびに神や悪魔と呼ばれる存在は人が創造したものである」という、漫画オリジナルの現代的解釈に変更してしまっているのだから。
原作の根底的な部分を独自の設定とテーマに改変してしまっているので、これを「ゲーテ・作」と表記するのは如何なものかと。
ただ、原作を読んでなかったら漫画として普通に楽しめる作品だとは思います。
難しい 
(2008-08-15)
ハッキリ言って1回読んだだけでは分かりませんでした。
2回目を読む気力も起きませんでした。
難解です。
おそらく原作がとても分量が多く、要約しすぎているのではないかと思います。
「人生をやり直したくはないか」という魅力的な内容なのですが、やはり哲学的であり私には難しすぎました。