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アート・リテラシー入門―自分の言葉でアートを語る (Practica)
フィルムアート社
プラクティカネットワーク
フィルムアート社

グループ:Book /ランキング:64622
価格:¥ 1,995
発売日:2004-10 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
現代アートの解説書と呼んだ方がいいかもしれません  (2007-08-27)
芸術を語るには大きく三つあるように思います。

(1)作品の構造を分解し技術的に論述する方法(直感検証型)
(2)直感にレトリックでもって肉付けしていく方法(直感補強型)
(3)理論・思想・芸術史に位置づける方法

この本は(2)の直感をどう描写するかという修辞の方法を学ぶ事を目的としたものと言って良いでしょうか。といってもかく語るべしといったような方法論を解説書ではなく、様々な現代アート(現代音楽、絵画、ダンスetc)を中心にした評論集といったつくりになっています。現代アートの解説書と呼んだ方がいいかもしれませんね。でもどの評論も一線の方が手がけており、芸術を語る際のお手本になることは間違いありません。扱うアートも多様でとても楽しめました。

個人的に、ジョンケージについて、隷属的に評価するのでなく、その実際の影響を踏まえて客観的考察を試みる項が面白かったです。

アートについて考えたい人の入門書  (2005-07-06)
 アート(美術だけでなく、芸術全般に渡って)とは何なのかを問う本。キーワードにより、順を追って教科書のように分かりやすく、答えへと導いていく感じである。キーワードごとに入っているエクササイズが少しうっとおしかったが、アート以外の分野についても興味をもつことができた。『セルフ・エデュケーション時代』を読んだ人は、この本もぜひ読んで欲しい。
 ”自分の言葉で語る”方法を説く、というよりどのようにアートと向き合えばいいかが書いてある。
 また、写真と文章が雑誌のように構成されていて読みやすい。アートを多角的に学びたい人に最適な本だ。



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