カスタマーレビュー
おすすめ度:
むしろプロ向け 
(2007-07-17)
初心者が読んでも、かなり極端なものまで、ただ技法が羅列されているだけで、個々の技法が持つ映像的な意味がわからないかもしれません。むしろ、実際にプロがシナリオからトリートメントを起こすときに、自分の思いこみを解きはなって、この本をパラパラとめくり、そのシーンの見せ方をあれこれ比較して考えるのに役に立つでしょう。
あくまで紹介本 
(2006-05-09)
様々な映画のテクニックが紹介されている本である。"どのように"という事柄はないの。その技法による効果の解説がとても丁寧かつ具体的で使用されている映画のワンシーンの紹介がされている。
実際にそのシーンを思い浮かべながら、本書のテクニックを学ぶとより一層面白い。
一般初心者向けの研究書 
(2006-05-04)
アメリカの1学生が、研究者となり、映画の技術を分類しようと思った。
本書は、過去の映画を研究し、そこから、カメラワークや編集方法の種類を細かく分類し、整理した本。
アクションやホラーなど、著者の見ている映画に、多少のかたよりも見えたり、抜け落ちている手法もあるが、手書きイラスト付きで、一般の人にも判りやすく読みやすいのが特徴。
あくまで60年代前後の海外の映画から割り出した、一研究者の研究書であり、英語版を翻訳した本なので、日本の映像の制作現場で使われている用語や概念とは多少異なる。
これから映画の現場に望む人は、日本のベテラン技術者の意見が書かれた本を、またハリウッドの映画論を学びたい人は、同じくフィルムアート社から出ているハリウッドの現場経験や理論などの本などを、合わせて読まれる事をお勧めしたい。
本書は、実用書をいうよりは一般向けの解説書の色合いが強いが、フィルムメーカーを目指す若い人にとっては、良い参考になるかもしれない。
フレーム演出の基礎中の基礎 
(2003-05-30)
ズームやPOV等、フレーム演出の基礎中の基礎が書かれています。
特にフレーム処理に関する事についてあまり詳しくない人には良い勉強になるのかな。
とっても読み易いので1~2時間くらいでパッーと読めちゃいます。
でもこれ読んでも映画監督への道は遥かに遠いと思いますけれど(笑)。。。
基本を学ぶ本 
(2002-09-19)
全体の4分の3がカメラワーク(パン、ズームなど)について、残りでカット編集とその他のテクニック(クロマキーなど)という基本事項の説明本である。
1テクニックについて1頁か見開きで簡潔な文で解説されており、必ず解説の助けとなる絵コンテと参考作品が2つ3つ紹介されている。その作品もマトリックスなど比較的新しい映画などもある。
コンパクトでわかりやすく、まとまった時間があれば1日で読めてしまう手軽さが良かった。