カスタマーレビュー
おすすめ度:
ホロの心情の移り変わりが良い 
(2008-11-25)
粉挽きエヴァンと修道院のエルサとの仲をやっかむホロにかわいさをみた。
故郷のことを早く知りたい、行きたいと願うとはうらはらに、
もう少しロレンスとの旅を味わいたいという
相反する感情に翻弄されるホロもまたイイです。
狼とクッキー 
(2008-11-09)
二人の関係がもう一組のカップルと比較される事によって、今までの状況を再認識出来る1冊でした。最初隠していた事柄を次第に明かす事で状況を変化させていく中で今回ゲストとなるキャラクタの気持ちが変化していく場面が、水戸黄門辺りの時代劇の様な感じがしました。それが意外に気持ち良いです。そして、この1冊もこれからもこの二人の関係についてもどかしさを感じていくんだろうなとか思ってみたりしました。
物語は小休止 
(2008-04-29)
ロレンスとホロが、道中で出会った若い男女の姿を通して、自分たちの関係や自分たち自身の抱える問題への認識と理解を深める、というコンセプトの巻で、物語全体の流れとしては少しペースを落としています。
しかし、別に必要性のない話ではないので安心を。
これも二人にとって通る必然性のある道なのだと思えるお話です。
結構面白い 
(2008-03-03)
今回は異教の神を信仰する逗留先の村と、その村を支配しようと企む町との抗争に
二人が巻き込まれる話。ただ展開的には他のレビューにあるとおり、大きなピンチもなく、
どんでん返しもない。
まぁそれでも面白いけど。テーマは故郷。
ネタに詰まって禁じ手炸裂 
(2008-02-24)
表紙イラストは7冊まで出てる中で一番好きなんだが、話は一番駄目である。
ホロとロレンスとのやり取りは相変わらずラブラブで、しかも今回はとなりにもう一組の
ラブラブカップルがいてげっぷが出そうな程。
そこはいいのだが、今回の商業ネタはうーん、どうなの?と疑問符がつく出来。
死んじゃってる登場人物、フランツ司祭がどうやってあの契約を結べたのが無い。これが
マイナス。死んでるせいで随分と都合よく使われております。
あと駄目なとことしてロレンスもホロも、わっちらにはあれがあるがや、
賢狼ヒロイン、ホロのスゥゥパァァーモォードォー!!(狼モード)
ってな感じで、二人が全然ピンチと思わないで話が進んでいくところ。無論読んでる読者も
緊張感ナッシング。
ラストの仕掛けは、禁じ手炸裂。それやっちゃ何でもアリじゃん。作者もそう思ったのか、
ホロの能力にもそれ程色々は出来ないと書いてますが、種とファンタジーじゃなく、種と
仕掛けで話を乗り切って欲しかった。
ラノベとしては相変わらず面白くていい出来か。