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中国古典からもらった「不思議な力」
北尾 吉孝
三笠書房

グループ:Book /ランキング:47378
価格:¥ 1,470
発売日:2005-07 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
ロマン派企業人  (2008-07-19)
ライブドア事件の時にブラウン管でお見かけしたのが著者を知った最初です。顔つきや野太い声から豪放磊落なイメージを抱きました。この本を読んでも確かにそんな印象です。仕事でストレスを感じたことがないと仰っています。何故か?そこが著者ならではだと思うのですが、「天命だと思う」「命まではとられない」と受け止めるのだそうです。これは至言だと思います。私自身も行き詰った時によく思い浮かべる言葉なのですが、助けを求めてではなくそう信じて行動すれば運が開けるのだと感じ入りました。著者は、非常に攻撃的な性格なのではないかと想像しましたが、そのバランスをとっているものが中国古典の教えなのだと思います。偏る気持ちを中国古典によって中庸を保つことでビジネスの世界で成功してきたのではないかと感想を持ちました。中国古典の理解を深めることは、精神や行動のバランスを養えるのではないかな、と思いました。
 昭和の名経営者はどなたも自らの利益追求だけを目的とするのではなく、社会を豊かにすることを経営目的に掲げていました。ロマンがありました。著者は、今の世においてはその雰囲気を持ち合わせている方だと思います。

子供を幸せにしたい親ほど読むべき  (2008-05-17)
以前から北尾氏の言動には非常に興味を持っており、
今回初めて彼の本を読みましたが、
人生を豊かにするための古来からの秘訣そのものです。

もっと早くから中国古典を知っていれば、
人生のあらゆる場面で大きな判断基準の支柱になったと悔やまれる思いすらあります。

北尾氏はこの本は特に若い人ほど読んでほしいと言っております。
これは確かにそのとおりです。早ければ早いほどよいと思います。

私はそれに加えて親が早いうちに読んでおけば、
論語やその他の中国古典にも興味を持つことで、
全うな倫理観というものを子供に教えられると思ったので、
子供を幸せにしたい親ほど読むべきと思いました。

信義仁を貫き世に貢献するということの偉大であること、
それが分かるだけでも他に変えられない価値があります。




中国古典入門にも北尾氏の人柄に触れるにもお勧めしたい  (2008-01-26)
SBIホールディングスCEOの北尾吉孝氏が中国古典から得た「人生の生き方」に対する考え方をまとめた一冊。私は以前に北尾氏の「何のために働くのか」を読み、氏の考え方に共感したことと中国古典に興味を持ったことがあり、本書を手に取った。

北尾氏は幼少の頃から父親の影響で「論語」などの中国古典に強い影響を受けながら生きてきており、氏の生き方の根底に中国古典の考え方が深く根付いていることがわかる。本書では中国古典の詳しい解説がされているわけではないが、北尾氏のこれまでの経験と中国古典の例を引き合いに出して人はどのように生きるべきかを示している。

「何のために働くのか」と同様に非常に読みやすく構成されているので、中国古典入門の足がかりにするにも、北尾氏の人柄に触れるにもお勧めできる一冊である。

精神的支柱を持つ強さ  (2007-08-01)
改めて、北尾氏の強さの源泉は中国古典の叡智であると確認出来た。

氏は、本当に勉強家で努力家である。

自分がそれだけ努力しているか?と常に反省してしまう。

学生が読んでも、キャリアプランニングの上でも役に立つだろう。

胸が熱くなる  (2007-07-19)
最も尊敬する人物である、北尾氏。あらためて、彼に源泉に触れることができるような一冊だった。彼の力強い姿は、その精神を支える思考にこそあるということがよくわかる。中国古典を引き合いに出す本は多いが、現実にしっかりと落とし込められており、私自身の精神の支柱にもしたいと思えた。



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