小野田寛郎―わがルバン島の30年戦争 (人間の記録 (109))
小野田 寛郎 日本図書センター
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価格:¥ 1,890
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
ロビンソン・クルーソーは実在した! 
(2008-08-24)
30年間フィリピンで生き抜いた彼の、ゲリラ戦における創意工夫がたくさん詰まっている本です。例えば同じ銃を手入れしてずっと使い続けたり、ろうそくで電池の寿命を延ばしたり。
本書の魅力はそれだけではありません。彼の軌跡を追うことで、一つの目標に向かって懸命に努力することの大切さに気づかせてくれます。
30年間も大日本帝国の為に命を掛けた彼を馬鹿にする人は多いです。しかし、一方で現代の私たちにはそんな強い意志力が欠けているように思われます。
小野田さんは日本の為に生き抜いた 
(2008-02-01)
昭和49年、30年近くの「戦争」を終え帰還したばかりの
小野田さんの戦闘報告書です。生々しい記録です。
強靭な肉体と過酷なジャングルを生き抜いたしなやかな適応力には驚きます。
誰が小野田さんと同じ運命を体験出来ようか。
ぜひ読んでみてください。
30年同じ目標に向かえますか??? 
(2004-10-24)
本書を読んで感じたのは「人間は同じ目標・使命を30年間継続することが可能な動物だ」ということだ。孤独な環境では概して人間は安易な方向にいく傾向があるが、決してそうではない、ということが感じられた。小野田さんだから出来た、という点もあるかもしれないが、企業・団体組織においても「一度決めたことをきちんと継続してやりとおす」という体制・姿勢は運用面で困難を極め、挫折しがちである。当然、修正も必要ではあるが、「放り出して辞めてしまう」といった現象が個人レベルでも、企業レベルでも散見されることは悩ましく思われる。