新・ドイツ語ハンドブック
G.ヘルビヒJ.ブッシャ在間 進洞沢 伸 第三書房
グループ:Book /ランキング:289259
価格:¥ 4,200
発売日:1993-05 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
旧東ドイツ時代から定評のある作者による基本ドイツ文法書 
(2006-03-21)
この本の著者のHelbig、Buschaは、東ドイツで作られた外国人向け文法書で定評のある著名な言語学者である。
この文法書は東ドイツの崩壊後も今日に至るまで教材として生き残っており、
ドイツ語を中級以上に高めようとするならば、一度は手に取る価値がある本だと感じる。
私の知り合いのロシア人のドイツ語学専攻者によると、ロシアでは、この著者の本を擦り切れるくらいまで勉強しないとドイツ語教師(高校以上)にはなれないくらい、基本中の基本とも言える本だそうである。
ドイツ語学習にあたっては、中・上級の本になると、どうしても日本語で書かれたものが少ない中、この本の翻訳があることは非常にありがたい。
信頼できる中上級者向けドイツ語文法書 
(2004-09-25)
一昔前、三修社からドイツ語学の権威である橋本文夫先生による『詳解ドイツ大文法』という文法書の決定版が存在した。700頁以上もある分厚い本だが、例文が平易、解説が丁寧と広く愛用されてきたものだが、残念ながら現在は出回っていない。という訳で現今の初心者向けドイツ語教材の充実ぶりと裏腹に、中上級者向けの日本人による信頼できる文法書は存在しないというのが現状である。それを補ってくれるように "G. Helbig & J. Buscha, Kurze deutsche Grammatik fuer Auslaender" の日本語版としての本書『新ドイツ語ハンドブック』がある。中上級者がドイツ語の原典購読や作文の際に本書は、まさに「かゆいところに手が届く」という表現がピッタリな情報を提供してくれる信頼のおける文法書である。
ドイツ語文法の参考書。 
(2003-04-20)
一通り文法の基礎を終えて、もっと文法について詳しく知りたいという場合に、初級(もしくは中級)からステップアップするのに、ちょうど良いと思います。文法に興味がある方、ドイツ語学に興味がある方向けです。
初めてドイツ語を勉強される方が、主教材と平行して参考書として使うには、難しいかと思います。文法好き、例えば英語以外の外国語を学んだことがあって文法説明や用語に慣れている方とか、言語学を学んだ方とか、そういう方でないと、説明が難しく感じるかもしれません。例文も、必ずしも初級者向けとは思われないものもあります。
中級以上の方が、手元に置いておいて、疑問ができた時に見るのにも便利です。品詞・文の成分など、項目ごとに説明してあります。