悩める自衛官―自殺者急増の内幕
三宅 勝久 花伝社
グループ:Book /ランキング:56128
価格:¥ 1,575
発売日:2004-09 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
PKOがわかります 
(2005-01-07)
本書の後半部分ではPKOの取材が載っています。
PKOは言葉だけを聴いたことがあるけれども
内情は知らないという方は多いと思います。
私もその1人でした。
しかし、現場の方の声はよく知りませんでした。
PKOは物質的な援助などだけをすれば良い
というわけではなく現地の方々との人間関係に
生じる悩みや他の国の組織との連携の中で自衛隊は
法律的な規定から難しい業務もあるなど
生の声を聞くことができます。
自衛官の方々がPKOに参加するにあたり
家族との話し合いや自分の中での葛藤など
自衛官の心のうちは普段は知ることは
ありません。しかし、本書を読んでみると
自衛隊の方々も使命と家族との関係の中で
悩み、そして国際貢献のために葛藤の末に
PKOに参加しているということもわかりました。
みなさんも是非、読んでください。
新しい斬り口で書かれた自衛隊本 
(2004-10-12)
自衛隊とヤミ金(サラ金)被害を結びつけた斬り口は斬新ですね。自衛隊員も人の子。サラ金に頼るのは自衛隊員に限ったことではありませんが、サラ金という解決法に安易に飛びつくのは、そのような体質や制度が比較的根付いているのだということを示唆する本です。この問題を解決に導く方法論を次回のご執筆に期待いたします。自衛隊員の人間的なストーリーが語られていて読み応えありました。