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帰ってきたウルトラマン大全
白石 雅彦
荻野 友大
西村 祐次
円谷プロダクション
円谷プロ=
双葉社

グループ:Book /ランキング:354000
価格:¥ 2,310
発売日:2002-12 /只今品切れ中
カスタマーレビュー
おすすめ度:
誕生30周年&DVD発売記念(2003年刊) これ以上は無い情報の濃さとボリュームのベスト解説本!  (2008-10-25)
1971年に放映された、円谷プロ・ウルトラシリーズ第4作『帰ってきたウルトラマン』のベスト解説本。
これまでに、再放送でもう何回見たかわからないし、LDBOXも買いましたが、
現在、MXTVでも放映中、DVD発売+レンタル中。
鑑賞時のガイド本に最適。
各話の詳細な解説(各話4ページ程度ずつ)、スタッフインタビューの充実、総ページ数323ページのボリュームが本書の特長です。

どちらが、ではなく  (2007-09-20)
この本と[帰ってきた帰ってきた〜]を比較して、どちらが優れてるとか正しいといった論調があるようですが
両方一冊づつ所蔵して両方を楽しんで読む。のが正しいと私は思います。
何故なら二冊ともお互いを補完し合う関係と言える内容だからです。
[大全]で網羅していないインタビューやメカニックが[帰ってきた]に載っていますし、[帰ってきた]ではあっさり気味の各話エピソードの詳細が[大全]では詳しく書かれていたりするのです。
二冊を併読する事で(更にウルトラマンダンディーを併せ読めば尚良い)、より帰ってきたウルトラマンの世界を深く理解し今まで以上に愛する事が出来るでしょう。

一つだけ[大全]で言うと、完成作品とシナリオを比較した記事に重点を置いた書き方がなされているのですが、一般視聴者にとって普段眼にする機会のないシナリオを引き合いに出されても知った事ではない、むしろ完成作品に採用されなかった物はどんなに優れていようが没は没でしかない。それを持ち出して論じるのは研究としては正しいかも知れませんが、読者に強いる事ではないのでは?とも感じます(読ませるのならシナリオもキチンと載せるべきでは?)。
また、記述の中に完成作品とシナリオがごっちゃになってしまっているような箇所もあり(例:この一発で地獄へ行け!等)、書いてある事を鵜呑みに出来ないので、各自DVD等で確認するのを忘れてはいけないとも感じました。故に星一つマイナスで。


何か中途半端な印象  (2005-10-31)
研究書としては『帰ってきた帰ってきたウルトラマン』の方がよくまとまっている思うし、
映像とリンクさせて読むには、きくち英一さんの『ウルトラマンダンディー』の各話エピーソード集の方が面白い。
それに、わざわざ注釈するほど、本作品と関係のない事柄についての記述やコラムがチョット多いと思います。

DVDとあわせて買うことをお勧めします  (2005-06-07)
この本はご存知のように全話の詳細が書いてあります。ですから同作のDVDと共に買うと良いと思います。本書を買った数ヶ月後にDVDを買った観ましたところ、これが不思議とおもしろさが上がったんです。DVD全巻と本書があれば、「帰マン」ファンには、たまらないものになりますよ。

帰ってきたウルトラマン大全  (2003-05-07)
 怪獣写真集となりがちな特撮本だが、本作は各エピソードをシナリオを中心に分析している。子供向けとはいえ、クリエイター達がいかに良いものを作ろうとしたかという軌跡が浮かび上がる。セリフに英国のブラウニングの詩が引用されていることなど、初めて論評されたのではないか。このシリーズがウルトラものの中でも確固たるドラマ志向であったことがわかる労作である。



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