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少しの手間できれいに暮らす あなたを変える77の生活整理術 PHP文庫 (PHP文庫)
小谷 啓子
PHP研究所

グループ:Book /ランキング:131256
価格:¥ 650
発売日:2004-01-06 /只今品切れ中
カスタマーレビュー
おすすめ度:
単なる"お片づけハウツー本"ではない  (2005-09-18)
この手の本は,買ってみてから「値段ほどの価値はなかったな…」と思うこともしばしばなのですが,この本は違いました.表題から,単なる"お片付けハウツー・tips本"と思われそうですが(私もそのつもりで買ったのですが)そうではありません.
著者の時間に対する考え方や実体験に基づく洞察,そしてその実践としての具体的な実践が記述されており,中身が濃いです.この手の本には,後者の"ハウツー"しかないものも結構あるのですが,そうではないということです.
著者は5人の子供を持ちながら,仕事も続けてきた人です.私は一人暮らしで1日のうちの殆どの時間を仕事に使っており,随分と状況が違うのですが,勉強になりました.仕事を持っている人にも,そうでない人にも,お勧めの1冊です.

家事が得意な人にはおすすめなのかな。  (2005-04-07)
家事がひととおりちゃんとできている人が、さらなるステップアップを目指す時に読む本だと思います。「少しの手間で」は「ひと手間かけて」と解釈すべきようで、家事の手間を減らすためのハウツーと思って読んだ私は期待を裏切られました。
たとえば「買ってきたものを同じ形の箱に移し変えて整理する」というくだりがありますが、買ってきたものをそのまましまうことすら面倒に思うズボラな私には、そんなの絶対無理。家をスッキリさせるためには買いだめ・作りだめはするべきでないと思っていたのにこの本ではそれを勧めていたりと、同意できない話が多かったです。
この本にある通りにできれば理想的かもしれないけど、多くの人にとってそれは困難なのではと思いました。

やる気が出てきて、実際に行動を起こせる本  (2004-08-24)
この本は単に整理整頓の方法を紹介するだけではなく、効率的な考え方、進め方を誰にもできるように簡単に提案してくれています。なのでものぐさな私でさえ実に容易に取り組むことができて、一日のスケジュールも充実してくるようになりました。

これ、文庫でほしかったんですよ!!  (2004-02-18)
ほんと、この本、持っているだけで安心。
この本に書いてあることを100%実践するっていうことを
目的に「ハウツー本」として考えたら、まったく別ですけど。

なんていうか、単にきれいに暮らすっていうんじゃなくて、
「少しの手間で」っていう、その少しの手間をかけるところ
の楽しさを思うだけでワクワクしてしまうんですよ。

普通、手間をかけるっていうと、あ、やだな、って思っちゃうんですが
この本に書いてある「少しの手間」っていうのが、いわゆる
家事名人のおばさんからの説教臭い「手間かけて、云々・・・」
っていうんじゃなくて、もう、これ以上手間をかけないために
着々と準備する、ドミノ倒しのドミノを積んでおけば、あとは

指で軽~くチョンと押すだけで一日の家事がスムーズに連日
流れるとしたら・・・それはもう、ああ、この手間、イイッ!!

私の場合、これを実践するということではなく、
かつ、この「少しの手間」を準備することでもなく
この「少しの手間」を準備していく段階をあれこれイメージする
ことがまず、愉快で仕方がないわけです。

車の中で、またはちょっとした待ち時間に、いつもこの本を
持ち歩いて読んではひとりで盛り上がってます。
じゃ、子どものおもちゃをカンペキに上手に片付けるためには、
これがいるでしょ。でもって、これは買わなくても作れるから
作るためにはまず、これが必要で・・・
なんて、本に書いてあることは非常に単純明快なんですが、

それを自分流に、自分の生活に合った仕様にデザインしなおして
そこにたどりつくまでの過程を自分の中でイメージするわけなんです。
シンプルで丈夫な骨のようなな答えがたっぷり書いてあるので、
そこから発展させる楽しみがあるんです。
その辺、アメリカ人でよかった。日本のおばさんだったら
「これはこうじゃなくちゃだめなの。」っていう押し付けが

あって、自分のセンスに合わないとそれでもうアウトですからね。

ええもう、文庫を待っていました。大きい本は家に置いて、
これはバッグに常に携帯ですね!!!


まったく生活スタイルが違うのになぜか共感してしまう・・・  (2004-02-18)
うちは畳の部屋中心、しかも台所は思いっきり昭和仕様。一方、こちらは思いっきりアメリカンスタイル。
かつ、この著者はワーキングマザーといったところであろう、おしゃれで忙しい女性と見た。私も二児の母だが、そういうかっこいいところは一切なし。

なのに・・・なぜか共感してしまい、読むごとに「はぁ~その手があったか。」などと独り言を言いながら、常に携帯してヒマさえあれば読んでます。

なんていうか・・・この本は、この本に書いてあることを実行するという実用書というよりは、この著者の「無駄なことしたくないし。」っていう、無駄なことをしないために一見無駄とも思えることをまず、しようじゃないか、っていう提案、その「急がば回れ」的な発想で満ち溢れているところがいいんじゃないかって思います。そういう意味で、著者は意外とのんびりやなんだと思う。あまり要領よい女性ではなく、苦労人であるからこそ、こういう本を書いたんだろうな、と思いますよ。なんとも言えず、好きな本です。




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