「超」MBA式ロジカル問題解決
津田 久資 PHP研究所
グループ:Book /ランキング:27406
価格:¥ 1,575
発売日:2003-11 /通常3~5週間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
従来のビジネス書の行間を埋める入門書 
(2008-05-23)
一見簡単そうに書いてありますが、実はよく練られた分かり易い入門書だと思います。
ビジネスの世界では教科書に書いてある様な知識だけでは太刀打ち出来ません。グローバルに仕事をこなすには、色々な場面で応用が利く結論思考のマインド、完全に使いこなしているツール、そして必要かつ十分な情報が必要です。マインドにスジが通っていないとただのお勉強になってしまいます。先ずこの辺が従来の本と違います。
また、問題解決を進める上では問題の本質をスピーディに見抜く事が重要です。世の中には様々なツール、フレームワークがあります。本書ではMECEにフォーカスして、ツールの考え方、作り方、間違いまでツボを押さえてあり、目からウロコ状態です。知識としてでなく、実際にロジックツリーを作ってみるとMECEになっていない(出来ない)ものです。この本は、しっかりした一生ものの基礎を身に着けるために、とても有効と思います。
色々なビジネス書で知識だけ持っている人も、知識の行間を埋める事が出来て有機的に繋がってくると思います。確かに”これでやっと(本質が)分かった”と言う感じです。
ひどいな、出典くらい書きましょう。 
(2006-10-29)
他の本をそのまま利用しているのに、出典を書かないのはいただけない。
学生の就職活動用の書籍としては、若干ものたりない。
ロジカルシンキングを学ぶには他の書籍にあたられた方がよいでしょう。
社会人向けの本ではないので、社会人がスキルアップを目的に本書を読むのはあまり意味がないかもしれません。
学生用としては5つ星、社会人用としては1つ星 
(2005-12-01)
著者は学生の就職活動の書籍をすでに出しているので、おそらく学生用の論理的思考法の入門編として本書を書いたのではないだろうか。
かなりレベルの低い学生も網羅しようとすれば、本書は5つ星でしょう。
しかし、特にそういった対象に関することが書かれているわけではないのが問題です。
一般の社会人が読む本としては、レベルが低すぎて1つ星です。
おそらく、最初は学生用にと思っていたのが、社会人も読んでくれるかもと、変な色気を出したのが失敗です。
学生用と銘打って、タイトルや前書きを直して、刊行しなおしたほうがいいと感じました。
もう一歩上のレベルの戦略思考を身に付けるために 
(2005-11-01)
本書は、前半にロジカルシンキング・戦略的思考についての解説があり、後半にはある企業における上司と部下の対話を通して、実際どのようにその考え方が使われているのかが書かれている。前半は他のロジック本と大きな違いは無い。しかし、MECEに物事を分けるとは、忘れ物をしないためのチェックリストを作ることだという考え方は他の本には書かれていないが的を得た記述ではないかと思う。しかし、この本のウリはやはり後半の対話形式での実践的具体例だろう。部下の考えた仮説を何度も上司が批評し、戦略プランが推敲されていく過程が描かれている。自分でも陥ってしまいそうな部下のミスをどのように上司が筋の通った仮説へと導いていくかは見物だ。この本の上司になったつもりで、自分で作った案に対して何度も突っ込みを入れて、より良い仮説を作れるようになりたいと思っている。
これからMBAについて勉強しようと思っている方に 
(2005-06-19)
入門編と限定した場合、
この系列の書籍の中では間違いなく選ばれるべき一冊だと思います。
表紙がハードカバーではないし、
また『超MBA式・・』のタイトルが若干インチキ臭いですが、
書かれている内容は、現代風(ここ5年内)にアレンジされており
とても読みやすくなってます。
帯札の通り、私はやっとわかりました。