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お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)
若桑 みどり
筑摩書房

グループ:Book /ランキング:33978
価格:¥ 714
発売日:2003-06 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
男女の性差はあります  (2008-11-06)
これは酷いです男女の違いは無い?とんでもない統計的に見たらあります大体それなら何故ニューハーフやオネエ系といった女になりたい男(逆もしかり)がいるんですか?違いがなければああいう人達が居るはずありませんまあある程度平等にする必要はあるしある程度同じ所はあると思いますが

本当に入門書だ  (2008-10-15)
 特に目新しい内容の無いジェンダー学の入門・啓発書。新聞の書評欄でよく取り上げられていたが、署名のネーミングの妙と書評者との人脈でしょうか。
 読んでみると、大学の講義での(ディズニー映画を観た)学生達の自由な読みこなしによって書かれたレポートというのが取り上げられていますが、失礼ながら余りレベルの高くない学生相手に講義を通じてかなり洗脳と言いますか、誘導を行っている様にとるのは偏見でしょうか。学生も良い点数をもらう為に迎合しているのかも知れませんが。


夢であり夢の捨て場であり  (2008-05-20)
本書は「白雪姫」「シンデレラ」「眠り姫」の3つのディズニーのアニメを取り上げた講義の記録が本書の中核であり、学生たちの感想は興味深い。ジェンダーについての初学者にとって、とっつきやすいよう配慮のある内容である。
個人的に、女性というだけで、一くくりに語られるのは嫌いである。ネガティブにも、ポジティブにも、一くくりで語られることが嫌いだ。自分の女性性とつきあうために、私には私の苦労があった。ジェンダーを学ぶことで与えられた知見も多く、私の人生への影響は少なくない。その恩恵を、私は受け取っている。10代から20代にかけて、学ぶ機会を持てたことは幸いである。
フェミニズムは少子化には貢献した。しかし、少子化対策には貢献するのだろうか。役割が固定されることには反対だが、家事および育児に対するネガティヴ・キャンペーンが過ぎると、それも行く末が案じられるからである。したがって、この本どまりであるのは勧めない。

ジェンダー学入門として面白い  (2006-10-05)
小学校、中学校、高校、大学、そして会社員になってもするべき所でない場所、時間に大きな声で喋くりまくり、ウルサイと言われれば逆切れ、逆恨みする方々がなぜそうなったのか、大学の女性教授の観点から語られている。自己卑下の心理がある訳だ。

この著者は大学で勤務している時いじめにあったそうだが、いじめはこの国では日常茶飯事。
小学校から老人ホームまでいじめがあることを認識し、対策を立てねばならない。

大学の数学科の授業で私語がうるさかったために「そんなに私語がしたいのなら来ないでくれ!単位が欲しければやるからさ。」と教授に怒鳴られ、次のクラスからは全学生の5%も授業に来なかった。これが40%は中学と高校の数学の教師になる大学の実態。(クラスの半数は女性)

会社では、誰かさんのミスで顧客から電話でお叱りを受けている間に高らかな笑い声でお遊びになられていても「逆切れ、逆恨み」が怖くて誰も注意出来ない。当然サヨナラ。

この本についてレベルがどうの議論があるが、やはり教材が不足している。
幼い方々に祟られないようにするにはどうしたら良いか書いてくれたら星5つ。

教育の影響力って絶大だなぁ  (2006-08-11)
初めはプリンセスに対する純粋な憧れや夢を抱く女子大生も、2年生、3年生となるにつれ批判的なことを書くようになる。
ジェンダーを学ぶことで(あるいは若桑氏に学ぶことで)『白雪姫』や『シンデレラ』を純粋に楽しむことができなくなるのなら、それはそれで悲しいことだよなぁ。

どうでもいいが、大学生にしては文章が幼稚なものが多いような…



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