カスタマーレビュー
おすすめ度:
専門的な一冊。 
(2008-07-16)
ただ普通の飼育書より専門的な為にあまり本を好きでない人や軽い気持ちで手に取った人などには厭きる確率が高く、読まれても飛ばし飛ばしに読まれる事が多かったです。
本当に調べたい!知りたいって人にはとても向いてますが、そうで無く一番初期の状態の飼い方が知りたい場合は「うさぎの飼い方」など飼い方をメインにした難易度の低い本から入った方が良いように見えます。
これは頁数文字数が決められている本では仕方ない事なのですが、妊娠した時の見分け方など一部に多少の情報不足がある事が残念です。
これを調べたいって時にはどの頁にその内容が書いているのか確認し辛い点も見えます。
簡単に言えば、その状態に直面してどうしよう!と読む本では無く、普段からの知識の蓄えとして読む用です。
お値段は普通の飼育所より専門的で、高いのですが…
内容からして、妥当…寧ろ安い位だと思います。
うさ飼いさんには是非お金を惜しまず一冊は持って頂きたいです。
読みやすくわかりやすい 
(2008-05-11)
他にも何冊か市域についての本を購入しましたが、堅苦しい記述だけではなく、写真もたくさん掲載されているので読みやすくてわかりやすいです。うさぎの獣医さん情報等も載っていて、参考になりました。おすすめです。
初心者本では飽き足らなくなった人に。 
(2006-03-09)
よくありがちな、マンガや挿絵ばかりが多く内容の薄い初心者本とは違って、
どちらかといえば各種のデータに特化した珍しいタイプの本。
よって文字数は他の飼育書と比べると格段に多い。
通り一遍倒の情報では満足できなくなった脱・うさぎ初心者には
より奥深いところへの入口に導いてくれる貴重な一冊である。
一方で、初心者が読んでも必要なことは充分に理解できるよう配慮されているのも見事だ。
うさぎ飼育における優良書籍と言っても過言ではないだろう。
確かに病気に関してはさほど深くは触れていないが、
他の本でも知ることのできる内容は必要最小限で抑える代わりに、
滅多に見れない健康診断の詳しい様子をカラー写真で
紹介しているあたりなど、著者の切り口は大変興味深い。
うさぎブームから数年が経った。
その頃に生まれたうさぎ達も順調に歳を重ね、
あと数年後には老いから病を患うケースが大幅に増えることも予想される。
ぜひ著者にはその時に役立つような、病気と治療にスポットを当てた著作にも挑戦して欲しいところだ。
これからウサギを飼う方、初めて飼い始めた方向け 
(2005-03-28)
まだ新しいという事もあり、今までの飼育書よりも情報量が細かく多い。生態学や繁殖についても、この手の本にしては内容が濃いと感じる。
また、最新の動物病院での診察(定期健康診断)方法の様子が写真と共に載っているので、飼い始めたばかりの方も、健診などの時にウサギをきちんと診てくれる病院なのか? の判断材料にも出来るかと思う。
「うさぎと人間との歴史」の章は、日本のウサギブーム、昔のウサギ飼育法などの内容で楽しい。
その他病気や基本の飼育方法については、初心者の方が知っておくべき程度の内容になっているので、ウサギに詳しい方は物足りないかも知れない。
「総合飼育書」としては、今現在売られている本の中ではトップクラスの内容。ウサギを初めて飼う方は必読していただきたい。
愛兎家必携の書 
(2004-08-19)
この飼育書は、ペットうさぎが健康で長生きできるための、あらゆる情報がつまっている。食餌法の情報がかなり詳しく、うさぎに与えるものとしては、最初に牧草をあげて、その種類や効果についてわかりやすく説明している。また、うさぎに必要な栄養価のデータや、牧草、野菜の成分データも圧巻である。
一方、うさぎの医学のページでは、獣医による健康チェックがどのように行われるか、写真入りで説明している点がよい。最近、ようやく意識的に研究されるようになってきたEzについての解説も、他の飼育書には類を見ないものである。具体的な病名とその治療法だけでなく、うさぎの血液生化学参考値表や、歯の仕組み、消化管の仕組みも、わかりやすく図解されている。
それだけではない。いざという時の災害対策や、人間とうさぎとの関わりの歴史についてまで触れていて、これまでの飼育書に不足していた事項をほとんど補っているような本といえる。ただ一つ欲を言えば、うさぎの医学では、「膿瘍」についての情報がもう少しほしかった。
すでに『はじめてのうさぎ』(どうぶつ出版、2002年)などで高い評価を得ている著者の、うさぎと飼育者サイドに立った姿勢で、徹底したリサーチに裏付けられた新刊書である。優良飼育書として、ぜひとも、広く普及させてもらいたい。