意味への意志
Viktor E. Frankl山田 邦男 春秋社
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価格:¥ 1,995
発売日:2002-07 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
人間は「色と金にすぎない」のか? 
(2005-01-09)
「人間はしょせん色と金」とニヒリストは言う。
「それだけだろうか?」と著者は反論する。
何かを生み出すこと(創造価値)、
感動的な体験をすること(体験価値)には確かに意味がある。
さらに、これらが奪われる強制収容所のような場所においても、
「人生に対してどのような態度をとるか」という精神の自由だけは残っている。
「態度価値」というべきものを人間は生み出しうるのである。
このような存在である人間を、
果たして「色と金」と言い切ってよいのだろうか?
ナチスの強制収容所を生き抜いた著者が、
人間にとっての意味、価値の根本を語ります。
人生の意味を考えるうえで、一本の軸を与えられる良書だと思います。
講演会の記録なので、平易で読みやすい文体です。