現代アートバブル (光文社新書 369)
吉井仁実 光文社
グループ:Book /ランキング:38753
価格:¥ 777
発売日:2008-09-17 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
一気に読んでしまいました 
(2008-11-17)
最初の部分は難しくて、一冊理解できるかなと思いました。ですが、読んでゆくうちに興味深いエピソードに引き込まれ、一気に読んでしまいました。タイトルの「現代アートバブル」以上の現代アート・マーケットやアートの楽しみ方など、とても分かりやすく良かったです。
現代アートバブル (光文社新書 369)
アート界の閉鎖的なイメージが変わります 
(2008-10-20)
アート界はとても閉鎖的で、そこの中にいる人たちその内輪的な部分を楽しんでいるのだろうと思っていました。美術館と比べてギャラリーは特にそんなイメージがありました。
でもこの本を読んで、アート界の人たちも業界を開放的なものにしようとしているということに、まず感心しました。それに海外でのアートシーンの体験談が多く語られているので、日本のアート事情と海外のそれを比較することが出来、日本の現代アート界の現状がよくわかります。
第一章は理論詰めで、抽象的な話が多いのでちょっと難しかったですが、それ以降は物語のようにすらすらと読むことが出来ました。
素直に面白かったと思います。
アートの敷居が低くなる本 
(2008-09-24)
私はあまりアートの知識がありませんが、この本はそんな初心者でもわかりやすい言葉でまとめられており、非常に読みやすかったです。
国内外の最新アート事情に精通している著者ならではの視点から述べられた、現代アートの新しい流れにはなるほどと思い、若手注目アーティストの紹介も興味がそそられました。
あと、世界のアートマーケットの構造、自分の中で謎だったギャラリストの仕事もよく理解できました。なんとも特殊で面白い業界なのね、と……。
アートといえば小難しくて敷居が高いものというイメージでしたが、もっとカジュアルに楽しめるものなのだなと思いました。
よかったです! 
(2008-09-22)
すごく面白かったです。現在のアートバブルについてタイトルとは違いあまり書かれていなかったのは残念だったのですが、それ以上に今の現代美術の状況や構造が筆者の体験から書かれているのため、とても説得力がありました。私も画学生だった頃(10年近く前ですが)にこの本と出合っていたら人生が変わっていたのかなぁ。。って想像してしまいました。とはいえ、ある意味で新しいビジネス書または、生き方の本として役に立ったと思っています。
アート関係書籍の傑作!! 
(2008-09-17)
世界的なアートブームの現在、綺麗ごとばかりで、現場の事、本当の事が解りずらい現代アート業界の事ですが、これを読めばいろいろと解ります。ここまで書かれた本は今までなかったのでは?と思います。専門書的な難しい部分も少なく、美術に詳しくない人でも楽しみながら現代美術の今を理解できるバイブルといっても過言ではない書籍です。アートを楽しみたい人からアーティスト、ギャラリストや美術関係の仕事に付きたいという若い人にも、一つの教科書としてお薦め出来ます。