カスタマーレビュー
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Edward Gein ことエディー・ギーンとしての「エド・ゲイン」がここにある。 
(2007-05-14)
猟奇殺人業界の超大物にして、世界中に恐怖と衝撃を与えた小男、通称エド・ゲイン。
とにもかくにも、とんでもない輩である。
古きよきアメリカの、そのちっぽけな田舎町。そのまた隅っこに、うすのろだけど気のイイ小男が住んでいた。愛称エディーは人畜無害を絵に描いたような男。そこは全く何も起きようがない世界、、、だったはず・・・・ところがギッチョン、事実は小説よりも奇なり。その,
全く長閑な風景は、いざ踏み込めば恐怖と狂気の宴があった。そんな具合である。
ところで、ゲインの殺人は2件しか立件されていない。たった2件である。(※ほぼ確実に実兄を殺している他、このような田舎で起きた過去の行方不明者も、おそらくヤツがやっているであろうと推定されている。)では何がそんなにヤバイのか?
家から出てきたものを並べれば言葉は不要であろうが、その狂気のリサイクル品を紹介したらレビュー消されたので止めておく。
ひとまず、墓場から掘り起こしてきた死体と自分で殺した女性2体・・・実に15〜40体分、、というか鼻が余ってしまったり、人数がいまいち把握できていないのだが・・・ヤツの家にあったものは凄いんだ。
さて、このエド・ゲイン…紹介記事や文献は、佃煮にするほど存在する。それほど強烈だったわけだが、ご多分に漏れず真実と逸話と憶測が融合してしまい、本当はどうなのか、という問題が曖昧になっていることもまた、事実である。
ならば、神話的存在エド・ゲインではなく、本当のエド・ゲインはどうなのか?を知りたいではないか。そう、そんな目的で地道な調査を行い、真実の姿を追ったドキュメント、それも最良のものが本書なのである。
つまり『サイコ』『悪魔のいけにえ』『羊たちの沈黙』のモデルとなった「エド・ゲイン」というよりも、Edward Gein ことエディー・ギーンとしての「エド・ゲイン」がここにある。何が本当で、何がウソか、何が事実ではなく、どこまでがウワサに過ぎないものなのか、それらを追う地道な調査にはほとほと頭が下がる。
それと特筆すべきは、この本は暗くない。怖くない。キモくない。
エド・ゲインはやはりエド・ゲインのイメージそのものだったことが判るが、それでもなお、事実のエディーに接するとき、怪物ではなく狂った人間であることが判るのだった。
まぎれもなく名著である。
オリジナルは映画よりもすさまじい 
(2004-07-03)
ヒッチコックの名作「サイコ」のモデルとなったという、全米を震撼させた異常殺人者エド・ゲインを描くノンフィクション。
1957年、ウィスコンシン州の田舎町で起きた世にもおぞましい事件は、サスペンス・スリラーの名手ロバード・ブロックによって「サイコ」という小説になり、ヒッチコックはその原作を元に名作「サイコ」を撮った。
しかし、”事実は小説より奇なり”というが、現実のエド・ゲインの行動に比べれば、映画「サイコ」などコメディーみたいなものだ。
映画「サイコ」は確かに傑作である。だが「オリジナル・サイコ」は余りにもおぞまし過ぎる。スプラッター・ホラーにもこんなものはないのではないか。
サイコホラーの実在人物! 
(2004-05-28)
彼は20世紀で最も悪名が高い連続殺人鬼として、 「サイコ」や「羊たちの沈黙」に登場する殺人犯のモデルとなった実在の人物です。
ホラー好きならチャールズ・マンソンとエド・ゲインはチェックです!!