マリー・アントワネット―革命の犠牲になったフランス最後の王妃 (小学館版学習まんが人物館)
石井 美樹子市川 能里 小学館
グループ:Book /ランキング:55460
価格:¥ 893
発売日:2005-03 /通常3~4日以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
これを読むくらいなら断然「ベルサイユのばら」をおすすめします 
(2007-12-30)
他の方もレビューを書かれていますが
やはりアントワネットを美化しすぎな部分と
ルイ16世をただの暗君に描いているのがキツイです。
まったくもって読むのを奨めません。
他の伝記漫画を読まれるか
かなり脚色していますが「ベルばら」を読まれることをお勧めします。
子ども用にしてもあんまりだ 
(2005-09-10)
子ども用にしてもあんまりだと思う理由はいくつかあるが、いずれにせよ、イギリス史で私が気に入った本をいくつも書いておられる石井氏の監修とは思えない。
まず、作中マリー・アントワネットはマリーと呼ばれているが、マリーはドイツで言うマリアであり、マリア・テレジアの十数人の娘は全員マリア何とかである。呼び名には適さない。
次に、歴史の流れである民主革命を、王様をいじめる悪いことのように書くのは、言論の自由とは言え何だかなと。
最後に、マリー・アントワネットが美化されすぎている。彼女の容疑は「王妃の首飾り事件」だけではないし、特に、フランスとオーストリアの戦争中にオーストリアに情報をどしどし流した件などは、明らかにフランス王妃ではなく、敵地に入り込んだ「オーストリア女」状態である。
都合の悪い事実も認めた上で、なぜこんなにも長い年数愛されているかという理由(誤解のせい、ではあんまりだ)を書くべきではないだろうか。
ただの子ども用の本にしてもどうかと思うが、歴史読み物とは名乗れた物ではないと思う。