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初恋限定。 4 (4) (ジャンプコミックス)
河下 水希
集英社

グループ:Book /ランキング:-
価格:¥ 420
発売日:2008-09-04 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
終わらせるなんて本当にもったいない・・・  (2008-11-02)
この最終巻は、いままでの巻以上にすばらしい内容でした。男子たちの逃避行も、浜辺で叫ぶシーンも、そして夕日に照らされながらの告白も、すべて愛おしく思いました。最近読んだ漫画で、こんなにさわやかな読後感を与えてくれたものはなかったです。
本編での一番の見所は、やっぱり楠田×江ノ本のエピソードだと思います。楠田が、劣等感に苛まれながらも海に向かって叫ぶ場面では、胸が熱くなりましたし、なぜか泣きたくもなりました。それに対して江ノ本が返事をする場面も・・・甘酸っぱい気持ちになりました。目を伏せて照れている江ノ本がすっごくかわいかったです。

緊急おまけ漫画もボリュームがあり、本編とはまた違う面白さでかなり楽しめました。曽我部の桃源郷妄想での山本・江ノ本・めぐるの姿態は、お色気というよりも神々しいまでの美しさがあります。河下先生の画力は、もう芸術の域に達してしますね。・・・惚れ惚れします。
恒例の書き下ろし、そあこちゃんには、初恋限定内のどんなサービスシーンよりもドキッとさせられました。しかも終わり方が上手い!このラストがあることで、そあこちゃんも初恋限定のヒロインに見事仲間入りを果たしたという感じです。財津君も罪な男ですね(笑)

唯一腑に落ちないのは、これだけすばらしい内容であるのにどうして打ち切られてしまったのか、ということです。まだまだ描ききれていないキャラクターも数多くいたはずですし、色んなストーリーだって考えられたはずなのに・・・。
たとえば江ノ本夕×別所(兄)の話とか、それに伴う小宵ちゃんの兄離れの話とか、千倉(兄)の話とか、江ノ本慧×楠田のその後とか・・・想像したらキリがないほど話の材料はあったと思います。それだけに非常に残念です。

何はともあれ、河下先生お疲れ様でした!次に出るのは「曽根崎心中」を含めた短編集でしょうか。次回作も期待してます!

終わっちゃいましたね……  (2008-09-13)
 初恋に関して、オムニバス形式で綴られる物語。

 河下さんのコミックスと言う事で、一巻から作者買いをしていましたが、ラブコメとしては最高の部類に入る作品でした。打ち切りになったのが信じられない位ですが、社内の事情とかが色々あるのでしょうね。非常に残念でなりません。

 ラブコメと言うと、どうしても萌や媚びと言った部分で読者を稼がなくてはならない部分は否めないファクターだと思われます。河下さんの描かれるヒロイン達にも、その萌や媚びと言った部分は少なからずあるでしょう。

 でも、河下さんのコミックスには、それ以上に、登場人物達の葛藤や心情の表現など、使い古された表現を使用するなら、中学生や高校生と言った学生ならではの甘酸っぱさがつまっていて、読者を引きつけるんですよね。

 実際、コミックスで表現されている様な展開は、殆ど現実にはあり得なかったりする事かも知れませんが、でも、どこかで当時の自分がその場にいるような錯覚を観させてくれる。中学・高校の時に、こんな楽しいエピソードの中に、自分がいたら楽しいだろうなぁ……と、思わせてくれるのが河下さんの凄いところだと思われます。

 四巻という、コミックスとしては短命の部類に入る巻数ではありますが、ラブコメ漫画としては、名作に入る初恋物語だと思いました。

早すぎる  (2008-09-10)
 これからというところでの連載終了に正直驚いた。
それぞれのキャラの魅力は十分。前作と違い、お色気要素を控えめにして純粋な恋物語に特化した内容。
好感の持てた作品だっただけに、これで終わりというのは残念。正直早すぎる。
特に山本さんのエピソードはもう少し話数がほしかったですね。この作品の中でも特に印象的な人でしたし。
 でも、今回は残念でしたが、相変わらず絵はきれいですしストーリー構成も凄く巧くなっていて、次回作にとても期待が持てる内容でした。


青春  (2008-09-07)
最後まで楽しく読ませてもらいました。 女の子達は勿論、男子3人のやりとりもキャラが立ってて面白かったです。海が見えたシーンの演出はさすがという感じで、1コマ1コマも丁寧で作者の愛を感じます。
終わってしまった事には残念というより何故という疑問の方が強いです。子供にこそ読んで欲しかったですね。初恋は少女漫画っぽかったり、キャラが多くて分かりずらいかも知れませんが、大事な事を教えてくれると思います。あの不快になる連載を早く終わりにして欲しい。女の子はただの都合の良い道具ではありません。
ドラマCDとアニメ化するみたいですね。どんなものになるかは分かりませんが、もっと多くの人に読んでもらいたい作品です。

いい作品でした  (2008-09-07)
主要なキャラクターたちも出そろってきて、物語の展開がこれから広がっていくであろうという矢先での連載終了が残念でなりません。

本巻では物語を一気に終わらせるために、同時的に告白。そして結末という展開ながら、うまくまとめたなと拍手を送りたい。


作者にはいい作品をまた期待します。



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