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新版・現代ヤクザのウラ知識 (講談社+α文庫)
溝口 敦
講談社

グループ:Book /ランキング:29858
価格:¥ 880
発売日:2006-11-21 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
脱兎のごとく  (2007-11-22)
文庫とはいえ、400ページ近い量です。気が重くて、なかなかとりかかれませんでした。しかし、読み始めると、止まりません!勉強になります。ちょっと値段が高いのが、玉にキズ。

溝口さんいいですね  (2007-05-25)
やくざのお金の稼ぎ方。
やくざと出世。
やくざと女。

実はわれわれとあんまり変わりませんね。われわれのやり方を極端にしているだけ。

昔、高校生の頃、親友のWが町田のヤンキーを揶揄して「彼らの考え方って単純でさ、『なめられたら終わり』ってそんだけなんだよね」と言っていた。聞いたときはおかしかったけど、Wはやはり慧眼を持っていたようで、社会人になって考えるとこれって結構世の中全体に通じる気もする。社会人のぎらぎらしたおっさんたちも考えていることって実はあんまり変わらない。ちょっと表現形が違うだけ。やくざも然り。

かといってやくざに親近感を覚えたりしないが。

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本書は、いろいろなところに書かれた文章を集めたもので本としてのまとまりには乏しいが、溝口さんはなかなか刺激的な文章を書くので好きです。週刊現代の細木和子ルポもおもしろかったね。

昭和〜バブル崩壊から暴対法施行直後まで  (2007-02-09)
一般人では窺い知る事のできない世界を、筆者自身が足を運び、暴力団員と直に対面し
見たままに、あるいは聞いたまま、直接感じたままを明瞭簡潔かつ骨太な文章で書き上げた
素晴らしいドキュメンタリーです。ここに描かれている当時の空気まで伝わるようです。

暴力団と創価学会の繋がり等、今現在でも通じる危険な関係など注目な点も多々あります。

ただし、タイトルにも書きましたが、いかんせん扱われている年代が10年以上は古い。
暴力団を取り巻く状況は確かに当時からあまり変わらないかも知れませんが、
例えば民事介入暴力は扱われていますが、その後に出てきた行政対象暴力は出てきません。
文庫本としての再販なので(原本は1993年連載されたものを単行本化)酷なのですが、
その点だけが残念で、星一つ引かせていただきました。

ですが、逆に言えば、当時そのままの内容でも上記の創価学会との関係、あるいは
その後顕在化する外国人犯罪との関連性がこの時点で既に論じられているのは大変興味深く、
現在と過去との繋がりを確かめられるという意味でも必読の書と言えます。

興味深い  (2006-12-05)
ヤクザが、生まれたゆえんに始まり、現代ヤクザの置かれている状況などについて書かれています。普通の人は知らない世界のことなので、興味深く読めます。ご一読をお薦めします。



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