カスタマーレビュー
おすすめ度:
? 
(2008-04-10)
チラホラ見かけたネットの好評がずっと気になっていた作品。
何がそんなに評価されているのか、わからない序章でした。面白くなる期待も持ちづらいです。
内容は・・・架空世界設定と固有名詞の乱舞です。とうとつに襲いくる怪物と、とうとつに戦うヒーロー。
何を思って作者がシスターとか悪魔とか、いう設定を持ちだしたのか・・・わかりません・・・
キャラの動きも、心に響きません。
伏線として隠されていると取っても、あまりにも語られずテンプレ化しています。
B級は嫌いじゃないのですが、それにしても心が寒くなりそうです。
私がターゲット読者層では無かったからでしょうか。最終巻を買って納得したいと思います。
絵は上手いけどね・・・ 
(2007-09-27)
森山大輔という漫画家の典型的な作品といえるだろう。
つまり、抜群に上手い絵と凡庸なストーリー、
小奇麗だけど記憶に残らない漫画である。
漫画・読書経験の足りない10代の人間であればそれなりに楽しめるかもしれない。
しかし、漫画を読みなれた人間からするといかにも物足りない。
何が致命的に駄目だと言うことはないと思う。
でも、何が売りだというものも絵の上手さ以外にない。
一応アニメ化もされたが話題にもならず終了した。
この漫画家さんはお話作り・構成の点でもう一皮剥けないと、
メジャーとマイナーの間ぐらいの今の地位から抜けられないだろうな。
これは実に素晴らしい 
(2006-07-16)
森山大輔氏は現段階で私が最も推す作家です。そのデビュー作品がこの作品にあたり、もはや屈指の名作と言えるでしょう。
素晴らしい画、綿密なストーリー展開、最後の最後で活かされる設定の数々、とても初連載とは思えません。
台詞のワザとらしさや用語の説明不足も若干見受けられますが、それは読み手次第でどうにでもなります。
本当に物語が進むのは単行本二巻からですが、まずは一巻を読まなければ始まりません。ぜひこの機会に読んでみて下さい。
最終巻まで読み終えたとき、あなたは森山大輔氏のファンになっていると思います。少なくとも私はそうなりました。
最初のインパクトは弱かった… 
(2005-12-06)
連載前から雑誌を買っていたが、予告編は全く興味が沸かなかった事をよく覚えている(苦笑)。同じ号で大物作家が新連載を始めたのも理由の一つだったが。
一巻の頃はさすがに物語の序盤、しかも作者自身初連載ということもあり絵は上手いもののストーリーはそこそこだった。しかし、アズマリア編のラストエピソード、明かされるロゼットとクロノの関係、そしてロゼットの寿命と話が盛り上がる為、自分の中で評価が急上昇しました。
これは買い!!
稀に見る良作 
(2005-03-03)
教会のシスターである少女と、相棒の少年の姿をした悪魔が、
科学では太刀打ちできない異形のものに挑み、
成長してゆく、というストーリー。
キャラクタの持つ可愛らしさと凛々しさ、シナリオの練りの巧さに加えて、
少年漫画にありがちな男性向けの「サービスカット」が少ないのも素晴らしい。(ちなみに二巻では・・・・・)
少々値は張るが、ワイドサイズで読みやすく背表紙を痛めにくい作りとなっていて、
値が張った分の対価は得られると思われる。
ポルトガル人の少女が英語で歌を歌っているシーンがあるのは、
少し解せないのだが。(笑