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とらドラ!〈8〉 (電撃文庫)
竹宮 ゆゆこ
アスキーメディアワークス

グループ:Book /ランキング:186
価格:¥ 578
発売日:2008-08-10 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
本当に長かった  (2008-12-20)
 ようやく、竜児が竜児として歩き出した本巻。
 本人に自覚はまだないようだが、駄犬、エロ犬などと罵られ続けた彼は、もういない。
 電柱、文化祭の福男、魔界転生、クマと見せ場は今まで数あれど、私は本巻ほど自分に悩み、苦しむ竜児が格好いいと感じる巻はなかった。
 そして、多くの方々同様、大河の行動に胸を打たれました。

 これから待つのは、受験、社会、別れ。
 過酷な選択を、果たして竜児たちは如何に下すのか。
 もう、見逃せません。

 幸せの量は常に一定。
 増えも、減りすらもしない。
 ただ選ぶだけ。

 『ラブコメ』とらドラ!の先を占う一冊!
 必読です!

 


修学旅行で交錯する、それぞれの想い  (2008-10-22)
実乃梨に告白することすら許してもらえなかった竜児。

自分の本当の気持ちに気づきながらも、それを
押し殺し、竜児と実乃梨を結び付けようとする大河。

これまで通りの三人の関係を頑なに維持しようとする実乃梨。

そして、三人の輪の中に入れず、一人苛立ちを募らせる亜美……。


四人のすれ違う想いによってつくり出される磁場が、今回とうとう臨界に達し、
暴発した激情が相手を、そして何より自分自身を無残に傷つけていきます。


ついに、人間関係が動き出しました。


前半のノーテンキ&コメディから後半のシリアス&修羅場への転調というのは、
『とらドラ!』の基本フォーマットですが、今回はとくにその落差が激しいです。


もはや、これまで通りといった微温的解決は望めないほどにヒビが入った四人の関係。

次巻に登場するだろう大河の母が、さらに混乱を
加速させるのかどうかも含め、今後の四人に注目です。


生き残れ、虎少女  (2008-08-29)
とらドラは強い女の子たちの生き様が魅力。
強さの中にある思春期少女としての弱さや脆さが読者に垣間見えるとき、読者のボディーに響く「萌え」となる。
そして今回もまた少女たちの熱い戦いが読める。
今回はついにとらドラ最後の癒し系不思議キャラ(性格にはスピンオフにでてくるあの人もいますが、ここではおいといて)、みのりんのターン。
戦うみのりんが見れます。
戦いというと生きることだったり、努力することの比喩と思われがちですが、ここでは言葉どおり「グー」で戦います。
学園恋愛から戦う少女への大転換・・・・それがとらドラのラノベとしてのry


PS.話は変わりますが、アニメ版とらドラ情報もどんどん発表されていますが、
大河の顔が妖怪みたいにされていたり、ストーリーにいろいろ手を加えられていたり
なんだか残念な結果になる悪寒がしてきたのは自分だけでしょうか・・・。

悲恋系ツンデレ  (2008-08-24)
最近はツンデレって言葉も軽く死語になりつつあるというのに
大河は悲恋系ツンデレになってしまいました。
今まではツンツンはしていても、あからさまにデレ部がでることはなく
想像でデレを補完してましたけど、竜児がすきって気づいた彼女は堪らなく萌えです。
ただそこは悲恋系!!!竜児の前で普通のツンデレヒロインのようにドタバタしません。
切ないんです。つらいのです。でもどうしようもないのです。

あぁだれか大河を助けてあげて!!
といいつつ実乃梨も好きなんで、竜児と実乃梨の仲も応援してます。


面白いんだけど……  (2008-08-22)
 最近のとらドラ!は、結構シリアスよりに物語が進行しているせいもあって、内容に関しては引き込まれるものがあるモノの、とらドラ!らしいコメディー方面を期待していると評価は下がってしまうかもしれません。

 ただ、手乗りタイガーこと、逢坂大河と竜児の関係。みのりの立ち位置。あみの真意は何処にあるのか、北村は兄貴一筋なのか等、物語が佳境に入っているのは見所。

 最終巻が近いかも……と思わせる展開に、目が離せません。



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