千里眼シンガポール・フライヤー 上 (角川文庫 ま 26-109)
松岡 圭祐 角川書店
グループ:Book /ランキング:123921
価格:¥ 580
発売日:2008-03-25 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
格好良すぎ 
(2008-10-10)
美由紀登場シーンから格好良すぎです。この作品もやはり現実問題を絡めながら、とんでもない展開へと向かっていくのですが、F1に興味のない私には辛いシーンもありました。が、楽しめる娯楽作品では。
今度はF1レーサー!? 
(2008-09-18)
全体的には、いつも通りの内容です。
まぁ、それなりに楽しめます。
若干、パワーダウンしている感じがしましたが・・・。
色々と雑学を混ぜ込んであるので、勉強になったりします。
しかし・・・、
メフィストのほかに新たな組織って・・・。
あまり風呂敷を広げすぎると、
あとあと困るような気がするんですけどねぇ・・・。
そろそろ、千里眼は終了させてもいいのでは?
そうでもしないと、
読者が離れていきそうな気がします・・・。
「美由紀の正体」を読んだ人はこの本を読んで欲しい 
(2008-09-13)
ストーリーとしては独立完結した内容ですが、前作の「美由紀の正体」を完璧に引き摺った状態の美由紀が描かれています。「美由紀の正体」は正直言って、かなりショッキングな内容だったので、この「シンガポールフライヤー」を読んだことで、ほっとしたというか、自分自身が癒されたというか、兎に角前作を読んでその後を読んでいない人は是非本書を読んで欲しいと思います。
中味はネタバレになりそうなので書きませんが、敵が持っている思想についてはちょっとロジックエラーが生じているのではないかなと思ったので、やや違和感がありました。
カーアクション 
(2008-04-26)
冒頭からいきなりの登場は、いつもの通り。ファンとしては、期待通りの展開で
安心した。今作はそれらに加え、カーアクションが繰り広げられる。車好きの
筆者の事、どのように描写されるのかが新たな試みだ。とは言え、車に興味
のない読者でも、十分に楽しめる。
主人公の揺れる姿が印象的 
(2008-03-29)
シリーズの8作目,上下巻にわかれた上巻になります.
冒頭にはじまり,突飛なことが多いのはいつものことですが,
その後もいきなりの場面展開が多く,忙しない印象を受けます.
また,この場面展開を含めて,不自然な説明や描写が目立つため,
あまりにわかりやすい伏線提示となっているのが引っかかるところ.
とはいえ,前作にて心身ともに大きなダメージを負った主人公が,
それに苦しみながらも,なお前に進もうとする姿は印象に残ります.
また,新シリーズ開始時に著者自らが語っていた主人公の『人間味』,
特別な能力を持つゆえの女性としての感情の揺れもよく描かれています.
ただ,角川の関連作品をセリフに出てくることが何度かあるのですが,
新シリーズになってからは多く,『いやらしさ』を感じてしまいますし,
怨みでもあるのか,実在するある施設への厳しい『あたり』も不快です….
ちなみに『シンガポール・フライヤー』とは表紙にもある大観覧車のこと.
08年03月に誕生したばかりで,著者の世間や新しいものへ敏感さが伺えます.