カスタマーレビュー
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これはちょっと…… 
(2008-03-14)
前作『聖なる予言』は、人として如何に良く生きるか、という智慧をスピリチュアルな側面から啓蒙していた。それを大人しめの冒険小説という形をとって説明していたので、読み易さもあったし理解もしやすかった。
ところがこの続編では、お話もSFと言っていい域だし、スピリチュアルな面でもかなりブッ飛んでて、よほどこの手の世界が好きでなきゃ、話にも入り難いし、納得もし難いんじゃないだろうか?
少なくとも私は、読んでる途中でちょっとバカバカしくなって気持ちが離れた部分がいくつもあった。
異世界からの便り 
(2007-09-20)
『聖なる予言』の続編です。
前作はまだスピリチュアル世界に馴染みのない人間でも、生活の中でのひとつの考え方として読むことはできた。
しかし今作ではさらにストーリーが精神世界へと深まっていくのでなかなか難しいですね。
ただのお話として読むにはややこしすぎるし。
基本的には個人にも世界にも、生まれる前に成すべき物事は決定されており、それを成就することができるかどうかが人生であるという考え方です。
達成するのには九つの知恵を理解し活用していかなければならない。
それを邪魔するのは恐怖である。
そういう理論に基づいて、人類史を振り返る部分もあります。
そこの部分を読んでいてヘーゲルを思い出した。
確かに信じれば人生変わるんでしょう。
皆さんごめんなさい。なんの感動も受けませんでした 
(2004-06-14)
「聖なる予言」はその昔ベストセラーになった時に読みました。続いて本書は図書館で借りて読みました。で、やっぱり感動できませんでした。
スピリチュアル・ファンタジー小説とでも申しましょうか。ま、早く先を読んでみたいとの面白みはあります。けれどもストーリーの根幹となる偶然の一致とはユングの共時性そのままだし、親子の関係構築のプロセスも、エネルギーの奪い合いもどこかの心理学書で読んだ記憶がある。良きグループとはカウンセリングのグループワークがそのまま当てはまるのです。つまり各予言に述べられていることは、私にとってまったく旧知のことばかり。著者はセラピストという職業で得た知識をつかって精神世界を描いたに過ぎないのです。
前作は読み進むにつれて付いていかれなくなり最終章におよんでは荒唐無稽、支離滅裂。苦笑する以外にございません。また次世紀つまり21世紀の社会はどうなるかの説明は噴飯ものですね。下手なこと言うくらいなら、みんな仏様になって衣・食・住など必要なくなるとでも言ったほうがマシです。それで「第十の予言」ではどんなことになるのか冷やかし半分で読んでみたものの、今回の評価で星が一つ減ったということで敢えてご説明はいたしません。
失礼ながらこうした精神世界の本にはまる人って、もっと広く各分野の本を読まれたほうが宜しいかと存じます。人文、社会、自然科学…。とりわけ心理学、カウンセリング関係の書物の知識があれば「第九~第十の予言」を丸ごと鵜呑みにして感動できるはずがありません。ま、好きずきですから人様がどんな本を読んで感動なさっても、それはそれで結構だと思いますけどね。
精神的な気づきに役立ちます 
(2003-01-28)
「聖なる予言」に引き続いて読みました。
物語としては、前作よりもさらにわかりにくいかんじになっていますが、作者の訴えたいスピリチュアルなメッセージがより分量を増して書いてあって、最後まで飽きることなく一気に読みました。
自分の生き方についてよりクリアなビジョンが見えてきそうな気持ちになりました。
むさぼるように読んだ 
(2002-10-21)
もう読んだのはだいぶ前ですが、聖なる予言を読んではまっていた私は、続編が出るや否やむさぼるように読みました。本当に人類がこのような方向に進化するのか、疑問の余地がないわけではありませんが、大まかな方向としては合っているだろうと私自身信じています。癒し本としても効用があるのでは。