戦争の犬たち (上) (角川文庫)
フレデリック・フォーサイス篠原 慎 角川書店
グループ:Book /ランキング:127366
価格:¥ 580
発売日:1981-03 /通常3~5週間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
現在の国際情勢に通じる傑作。 
(2008-11-01)
著者の作品のベストだと思います。
レアメタルに関する国際情勢を理解するのに良書です。
また、なによりストーリーも一級です。
当時1960年代のアフリカ情勢(コンゴ、ジンバブエetc)
など興味があるかたは絶対楽しめます。
傭兵(マイク、ホアーの第5コマンド。 ブラックジャック、シュラム。 )
など現実に活躍した傭兵達も背景として登場します。
内容は面白いと思うのだが・・・ 
(2007-06-14)
訳者の書き方なのか、文章がブツブツと句読点で区切られ、それによって頭の中の映像もブツ切りになってしまう。繋げても構わないような描写なのに、いや、繋げた方が意味が取りやすいと思うのに「、」で切られてしまう。この部分かなり気になった。
まだ上巻を読んでいる途中なので、内容については細かくは判らないが、上記が気になって気になって、取り敢えずレビューとして載せました。
ハウツーものとしては大変興味深く読める。 
(2004-04-05)
だが、「どこそこで食事した」だの「どこそこのホテルに泊まって~」だのという、
不必要なだらだらした描写がちとくどい。
主人公以外の人物の魅力も弱く書き込みも少ない。
展開も遅い。
同作家の『売国奴の持参金』や『イコン』(この2作品は文句なしに星5つ)などの
展開のスピーディーさ、緻密な構成と比べると少々見劣りしてしまう。
確かに、一介の傭兵にすぎない人間がどうやって革命を起こすのか、という手法は
大変面白く、惹かれるのだが、純粋に話としての面白さを見た場合こういう評価をせざるおえない。
ハウツー本「あなたもできるクーデター」 
(2003-10-26)
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冒険小説ここにあり 
(2003-04-08)
アフリカの独裁国家ザンガロでプラチナの大鉱脈が発見された。
イギリスのとある富豪が、ソ連の勢力下にあるこの国にクーデターを起こし自らの傀儡政権を樹立すべく、選りすぐりの傭兵たちを送り込む。
主人公、傭兵隊長「キャット」シャロン。(彼が腕利きのエキスパートたちを集める過程は、黒沢映画の「七人の侍」を彷彿とさせる。)
彼には、雇い主とは別のある大きな野望があった・・・。
この本を未だ読んでいない人は本当に幸せです。今から「初めて戦争の犬を読む」という希有な喜びを味わえるのですから。