角川 必携 国語辞典
大野 晋田中 章夫 角川書店
グループ:Book /ランキング:50152
価格:¥ 2,730
発売日:1995-10 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
「けいみょうしゃだつ」を引いてみてください 
(2006-09-18)
他の辞書で「軽妙洒脱」を引くと,「軽妙」の見出し中に句例として「ー洒脱」のように載っているだけで意味も書いてないことが多いが,この辞書は見出し語として「軽妙」の次に「軽妙洒脱」という見出し語を別にたてており,しかも語義の後に「▽軽妙酒脱(実際には酒の文字の横に点がある)は誤り」という,誤りやすい漢字の指摘まである(実は私はこの辞書を引くまで「洒脱」を「酒脱」と書いていた...)。他にも「聴聞」を引くと(▽「聴問」は誤り)のように随所に同様の指摘があり,使う側の立場に立った辞書だと思う。
とても引きやすい国語辞典 
(2006-04-10)
大型国語辞典の簡約版のような辞典だ。なぜなら類書と異なり
人名や書名など固有名詞が収録されているからだ。これは大型
辞典を引く手間が省けて非常に便利だ。
個々の語の定義は類書に比べてさっぱりしているがポイントは
ついている。
類義語の「つかいわけ」も便利だ。
収録語数が類書に比べてやや少ない。
歴史的仮名遣いの併記がない。
付録が6ページしかない。
類書に比べて長短が有るが、購入以来どうしても本書に手がの
びる頻度が高くなった。
それは類書より活字サイズがやや大きく、そしてページの割つ
けに余裕があるので、目がとても楽だからだ。
つまり「引きやすい」のだ。引きやすさは辞書の大事な要件だ。
本来は高校生向きであるが、むしろ視力の衰えがちな年配者に
好都合の辞典である。
使う側への配慮にみちた辞典です 
(2002-06-27)
文を書くとき、本を読むとき、ちょっと気になる言葉があったとき、気軽に手をのばしてどんどん引く気になる辞典です。ことばのニュアンスに繊細に気を配り丁寧に説明のなされている「つかいわけ」コラムはとてもわかりやすくためになる。ひまなときにぱらぱらめくるのも面白い。机の上、鞄のなか、手のとどくところに置いておけるサイズも嬉しい。…星四つなのは、やはりもうひとつ深く調べるには物足りない部分もあるからです…が、とにかく持っていて損はないと思います。
国語を学習するための辞典 
(2002-05-30)
二色刷りで、トピックスや記号にメリハリがあり、視覚的に見やすい。各語に対する解説も、短い文章の中に類義語との差が記されている上に、細かな使い分けはトピックスとして扱われていて分かりやすい。間違えやすい誤字や用法も掲載されており、特に学生には痒いところに手が届く思いがするだろう。ただし、造語など新しい言葉は掲載されていないので、そちらは別に頼らねばならない。